VOLVO AMAZONという車はほとんどがボルトで締め付けて作られている。単に修理をするだけならボルトを外して適正に締め付けることができれば修理ができる。これは今の車には無いことだ。アマゾンは67万台が製造されてその1割以上が今も現役で走っている。日本には正規で1270台が輸入されやはり1割以上が元気に走っている。

修理をするためにはエンジニアの経験が大事だが、元々ボルボ社によって詳しいマニュアルと組み立て部品の実態図が整備工場に配布されていた。その資料がネットで手に入るのだ。私はこれらのマニュアルをダウンロードしタブレット端末やパソコンで見られるようにして、信頼できる主治医の整備士さんに一部をお渡ししてある。

1)正規パーツリスト

B20 B18 B16とエンジン別になっているので、これらの中から自分の車にあったパーツリストのPDFを全部ダウンロードする。
https://www.volvoamazonpictures.se/documents/Volvo_Amazon_parts_en.php

図の番号に書かれている部品番号を正確にメモする。この番号でネットで調達する。

2)正規整備マニュアル

整備マニュアルも純正なので全部ダウンロードしてプリントしてはバインダーに挟んでおく。
https://www.volvoamazonpictures.se/documents/Volvo_Amazon_manuals_en.php

3)様々な部品調達先

A) CGP 元々はボルボの純正クラシックパーツ販売部門らしい。価格は高いが純正品としての品質管理は高いと思う。ゴム類は長持ちするので純正が良いという人も多い、個人でも取引できる。
https://www.gcp.se/en/

B)VP-autoparts

スエーデンの部品商で決済は人的に計算した上でメールのやりとりをしてからクレジットカード番号を教えるか指定するスエーデンの銀行に振り込む。元々は内装屋さんらしく内装の品質は良いという。部品は一番安いし、セール品としての割引キャンペーンが色々ある。
https://vp-autoparts.se/

c)SCANDIX

多くの部品が分かり易く買える。決済もすぐにできるので急ぐときには便利。
https://www.skandix.com/

このほかにも多くの部品商がある。在庫が無いときはメールで中古部品について質問してみれば良い。

3)海外送金

海外送金は一般の銀行に行くと数千円がチャージされたりする。しかももし相手が無ければ戻ってくる際にも戻りチャージがかけられて踏んだり蹴ったりになる。そこでわたしなどは wise(旧名 transferwise) を使っている。日本の窓口に送金すれば海外に送ってくれるがその手数料が非常に少ない。
https://wise.com/jp/